歯科治療や医院経営は、本当に最新のデジタル勉強法で学べてるのか??

歯科治療や医院経営は、本当に最新のデジタル勉強法で学べてるのか??

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日、2通目です。
 
 
先生は、開業した途端に
 
・毎日の診療
・経営者としてのマネジメント
・治療・学術の研鑽
 
など、これらを同時に
こなさないといけませんよね・・・
 
しかも、もし先生が結婚されて
家庭を持ったら(持っていたら)
そこでもかなりの時間を取られるはず。
 
(黒飛が経験済みです)
 
もし勤務医に任せることをせず、
1人でする歯科医院の院長職は
本当に時間との闘いといえます。
 
このような中でよく出てくる悩みに
 
「学術・経営の勉強をしたいと思うが
 とてもそこまで手が回らない・・・」
 
というのがあります。
 
 
黒飛も、いまだに
歯科医院の代表を務めていますから
そのお気持ちは痛いほどよくわかります。
 
ですので一つの答えをお伝えしたいです。
 
「時間をかけずに最短コースで学ぶには?」
 
これを今回、考えたいです。
 
 
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最新技術を通した勉強法が
人気を呼んでいますが・・・
 
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たとえば、経営の基本である「簿記」なら
驚くほどの勉強方法が選択可能です。
 
※簿記は、資格試験でもありますから
 教育事業者がやっきになって
 サービスの開発に注力してきた
 歴史があります。
 
たとえば、そのへんの本屋さんに行っても
簿記の教材は豊富に並んでいます。
参考書や問題集どちらもあります。
 
ほか、予備校や資格のスクールでも
簿記のコースは多いです。
 
また、ネットで自宅で通信教育でも
簡単に学習可能ですし、
オンライン家庭教師もいます。
 
あと、YouTubeでも無料で学べますね。
 
最近のEラーニングやYouTubeのメリットは
なんといっても、講師の音声で学べることだと思います。
 
また、映像内容によっては、
驚くほどわかりやすいYouTubeなどが見つかります。
 
 
そして、それらを
スマホやタブレットだけで
勉強ができます。
 
家にいないときでも、暇さえあれば
スマホをいじりながら勉強できます。
 
もう紙やアナログには戻れませんよね・・・
 
 
ただ、
 
これらのようなわかりやすそうで
便利な勉強方法がたくさんあるとはいえ、
それだけで果たしてスキルが
確実に身につくでしょうか? 
 
これは実は、
とても奥が深い問題かと感じています。
 
 
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新たな知識やスキルの習得を
学ぶときは先生の適性を
早めに確かめるべき
 
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学術にしても、経営にしても、
新しい知識やスキルを学ぶ場合は、
目や耳から一方的に教わるだけで
うまくいくかは未知数です。
 
そこには個人差が大きいと思います。
 
したがって、
オンラインやYouTubeで学習するなら
1度で判断するのではなく、
何度かおなじ物や違う物を聞いてみて、
 
振り返って、うまくいってないなら
別のやり方に変更することが大事です。
 
世の中の変化は急速、
歯科の治療の変化は急速です。
 
だから、私達、歯科医師は常に学ばないと行けません。
 
その勉強方法までも、どんどん
デジタル化・IT化が進んでいますので
先生にあった方法で学んでみて下さい。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
PS
 
 
ご案内した
新渡戸先生のオンラインセミナーですが
ある先生から質問が僕に来てましたので
お答えしますね。
 
「黒飛先生ははじめてのインビザラインセミナーを
 受けたと書かれていましたが、
 ぶっちゃけ、必要でしょうか?」
 
と頂きましたので
以下のようにお答えしました。
 
「内容はインビザラインの基本的な内容ですが、
 インビザラインをすでにされてても
 意外と基礎を分からずにやってしまっている先生が
 多いので、基礎をわかると、
 治療期間が短くなると思いますので
 もし、治療期間が長いとか、アタッチメント、IPRなどの
 原理を知りたい場合は、参加されると良いと思います。」
 
さらに
 
「振り返りでスタッフに見てもらうのは
 とても良いセミナーかと思います。」
 
とお答えしておきました。
 
 
今日の記事の内容の通り、
オンラインだけでは学んだ気になるので
何度でも同じ事を学ぶことで
修得できると思います。
 
こういった基礎的なセミナーは是非、受けましょう。
 
↓↓↓↓↓↓
https://ota.college/can-ortho/canortho-first20230110/
 
あ、今日の19:30~ですね。
 
※ お問合せは、開催会社にして下さい。

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