リピート率を増やす方法

リピート率を増やす方法

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
水曜日、いかがお過ごしでしょうか?
 
 
さて、
歯科医院の経営において
「リピート率」は重要ですよね。
 
歯科医院の売上を増やすには、
 
・患者数を増やす
・支払い単価を増やす
・リピート率を上げる
 
この3つしかないと言っても
過言ではありません。
 
先生も、この3つを増やすために日々
努力されているのだと思います。
 
今回はその中の1つ、
 
「リピート率を増やす方法」
 
をご紹介します。
 
先生が今からこの方法に取り組めば
リピート率を「向上」できて
歯科医院の「売上アップ」を狙えます。
 
 
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リピート率を増やす方法
 
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このメルマガでは、他のコンサルタントが
言っているのと同じことは言いません!
 
ズバリ、その方法とは
 
「訪問歯科」
 
です。
 
今まで外来しかしていなかった
歯科医院が訪問歯科を始めたい
 
と最近、相談が多いです。
 
 
訪問歯科には、次の2種類があります。
 
1つが「単発」の往診依頼。
 
もう1つが継続的に通って
診療や処置をする
「継続的な訪問歯科」です。
 
外来的な考え方でいくと
単発の往診は、一度医院に来て、
それ以来、一度も来ない
「痛いときのみに来る患者さん」ですよね。
 
つまり、リピートしない状態です。
 
先生が外来中心でしていても
時々、往診依頼の電話がかかってくると思います。
そして、1度か2度、訪問して
終わってしまうパターンです。
 
 
でも、もし患者さんが単発の往診依頼の時に
訪問歯科を「気に入って」もらえたり
訪問歯科の「必要性」を感じてもらえれば
 
単発ではなく、継続的な訪問歯科
へ繋げられます。
 
 
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継続的な訪問歯科
 
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これは外来的な見方でいくと
「定期健診に通っている」状態です。
 
医院の売上を上げる3つの内の
1つである「リピート率が向上」する。
 
つまり、
 
「売上が上がって経営が安定する」
 
ということです。
 
先生もご存知のように
これから高齢の方が
続々と増えていきます
 
(すでに増えてます。
 黒飛の父母もそれです。)
 
その中には当然
要介護認定を受けた方もいます。
 
当然、その方々もこれから
「どんどん増えて」いきます。
 
そんな方々を対象に
継続的に訪問歯科を行えば
歯科医院の売り上げは
確実に上がっていきますし
厚生労働省の求める形です。
 
 
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リピート患者さんがどんどん増えていく
 
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そのためには、単発の往診時にいかに
患者さんに口腔ケアの重要性を
「実感」してもらったり
「理解」してもらうことが重要です。
 
そうすれば、例えば
「歯が痛い」という理由で
往診依頼があったとしても
診療が終わるころには
 
「次回も口腔ケアをお願いします!」
 
と継続的な訪問歯科の依頼へと繋がります。
 
そうすると、
継続的に売上が上がり経営も安定してきます。
 
 
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単発の往診依頼をいかに
継続的な訪問歯科へ繋げるか
 
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今月の下川さんの訪問口腔ケア講座では
このような、単発の往診依頼をいかに
継続的な訪問歯科へ繋げるかにポイントを
絞って解説していただきます。
 
これから高齢の方が増えていきます。
 
それに伴って要介護認定される方も
どんどん増えていきます。
 
ということは、歯科医院に
「通えない」高齢の方が
増えてくることを意味します。
 
そんな方々を対象に
訪問歯科をしていくことは
 
これからの歯科医院経営において
相当に「重要」です。
 
まだ下川さんの訪問口腔ケア講座に
参加されていいないのでしたら
この機会にぜひ、ご検討ください。
 
4月からは第3期です。
 
4月6日(木)13:00~14:30
 
今月の内容は
「単発往診依頼から
 継続的訪問歯科(ケアマネとの連携)」
です。
 
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/shimokawa-carestation2023-4/
 
(セミナーは毎月開催予定です。
 今回はその第1回になります)
 
セミナー後、1週間限定で
録画セミナーを視聴できます。
 
先生の歯科医院の衛生士を
看護師レベルまで上げて
 
訪問歯科を有利に、順調に進められ
歯科医院の安定性もアップしていきます。
 
ぜひ、ご参加ください。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志