歯科医師が生き残りをかけてすべきこと

歯科医師が生き残りをかけてすべきこと

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
土曜日、
お元気でいらっしゃいますか?
 
 
春眠暁を覚えず
 
暖かさが心地よく、つい、
うとうとしたくなりますね。
 
今日も、頑張っていきましょう。
 
 
さて、長く歯科医師をしていると
患者さんの数だけ、
いろんな人生があるのだと
感じることはありませんか?
 
歯科医院は、他の診療科と異なり
病気になる前の患者さんが来院する
唯一の診療科と言っても過言ではなく、
 
年齢問わず、
いろんな方の人生を垣間見れる 
面白い職業だなと感じています。
 
しかし、
 
予防歯科に通ってくれない患者さん
他の歯科医院に移った患者さん
進学とともに来院しなくなった若者や
ご年齢と共に来院できなくなった高齢者
 
様々な理由で来院が途絶えてしまうのは
よくある事です。
 
ただ、
先生は今後の歯科医師人生を考えた時
患者さんとどんなお付き合いをしていきたいか
考えたことはありますか?
 
どんどん新しい患者さんを
診ていきたいのか
 
それとも、先生を慕う患者さんを
長く、深く診ていきたいのか。
 
もし、後者であれば
先生には、「訪問歯科診療」に
力を入れてほしいと思っています。
 
 
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訪問歯科診療で見える景色
 
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訪問歯科診療は本人だけでなく
家族、ケアマネージャーなど
 
本人を取り巻く様々な方々と
一丸となってその方の人生に寄り添い
外来よりも「深く」関わることになります。
 
ただ、対象者は要介護高齢者なので
残念ながら短いお付き合いになることも
あります。
 
黒飛も何度も経験してきました。
 
しかし、人の人生の「最期」と関わる事で
人間の「生」についても考えさせられます。
 
様々な価値観、人生があるものの
共通して言えることは
 
「口から食べる事」に価値があり
 
最期まで人間らしく生きることを
誰もが望んでいるのだなと。
 
だからこそ、
機能回復・摂食嚥下指導が
できるようになると
 
歯科医師として見える世界が
広がるし、喜ばれる機会が増え
仕事にやりがいと誇りを
感じられるようになるでしょう。
 
 
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現状維持では生き残れない
 
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ただ、多くの歯科医師が
摂食嚥下・摂食支援・機能回復について
苦手意識を持っていますよね。
 
大学で学んでこなかった分野ですから
無理もありません。
 
しかし、時代の変化と共に
我々も変化していく必要があります。
 
・治療から予防へ
 
・外来から在宅へ
 
・口腔ケアから口腔リハへ
 
世の中はどんどん変化しているので
歯科医師は、惜しみなく学び続け
行動し続けれなければならない
と感じています。
 
これは歯科業界だけのことではありません。
 
どんな分野も
学び続づけ、変化し続けなければ
生き残れなくなっています。
 
その変化スピードは、IT化の成果なのか
ここ最近、ものすごい速さだと
感じています。
 
IoT、Web3.0、メタバース、blockchainなどなど
 
特に歯科・医科では、
これから少子高齢化社会に向けて
「確実に」
外来診療に来られる患者さんが減ります。
 
国民皆歯科健診もわかりますが
人口の減り方が急激すぎるので
もうこの変化は誰にも
止められないところまで来ています。
 
だからこそ、生き残るために
取り組むべきことは何なのか。
 
先生が歯科医師として
目指したい道は何なのか。
 
改めて考えてみていただきたいと
思っています。
 
 
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訪問歯科診療を学ぶなら
訪問歯科オンライン大学へ
 
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訪問歯科診療に力を入れたいと
少しでも思っていたら
 
まずは、
厚生労働省が求めるレベルを
目指す必要があります。
 
・ずっと外来診療しかしていなかった
・多職種連携についてやり方がわからない
・形態回復はできるが機能回復ができない
・摂食支援という訪問予防が見えない
・令和3年の介護保険改定が全く理解できていない
 
このようなお悩みを持つ先生も
大丈夫です。
 
訪問歯科診療に自信が持てるようになります。
 
訪問歯科診療をやりたい、やる必要があると
ご理解いただいている先生には
 
一般社団法人日本摂食支援協会理事、
天草訪問歯科クリニックの生田図南先生から
学んでいただくことを強くお勧めいたします。
 
生田図南先生は、
訪問歯科専門クリニックの設立から
数多くの歯科医院に
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第3回目:5月25日(木) 20:00~21:30
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第4回目:6月8日(木) 20:00~21:30
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必要なことを学びます。
 
一緒に次の時代へ進む、
準備をしましょう。
 
※こちらは弊社の開催ではありませんので
 お問合せはAMAKUSA事務局にして下さい。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志