こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
三連休は、ゆっくり精気を養われましたか。
私は、衛生士採用の極意を
20名の院長先生に東京で伝えておりました。
さて、
開業して時間が経ち、だんだんと収益が
上向きになってくると、自然と
いろいろな方にお会いするようになるものです。
それは患者さんだけではありません、
地域の名士が集まる場に招待されたり、
数々のイベントへの協力を頼まれたりと、
いろいろな機会に恵まれるものです。
歯科の院長は、一般の医科の大病院の院長に
比べれば、そのような出会いの機会は
少ないかもしれません。
しかし継続して結果を出しているなら、
それなりに出会いのきっかけは
やってくるものです。
もしかしたら、
その方が患者さんになるかも知れません。
その方の家族かも知れません。
ジョイントベンチャーを
組むかも知れません。
訪問歯科をしているなら、
施設を紹介してくれるかも知れません。
地域ビジネスである歯科医院では
このような患者さん以外の出会いに
大きな可能性があるわけです。
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初対面の方と必ず行うのが名刺交換。
いつでも名刺の準備は怠れません!
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ところで、患者さん以外で初めて
お会いした方とは名刺交換をするのが
普通でしょう。
それが世の中のマナーというものです。
デントランスでは
これまで、さまざまな機会を通じて、
初めての方々にお渡しする名刺には
こだわりを見せることが大事だと、
強調してまいりました。
その点をまだよく覚えておいでの方も
たくさんいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
しかし本日は、
その話ではありません。
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名刺交換では、いただいた名刺にも
気を使い、丁寧に保存しないといけません
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いただいた名刺は、丁寧に保存しておく
必要があります。
名刺の保存については、
最近は専用のファイリングやボックスが
選ばれるケースが目立ちます。
ファイリングをしておくときの
メリットは、開くだけですぐに
大量の名刺を同時に目にすることが
できる点です。
とはいえ、
いただいた名刺をいつまでも
ファイリングしておくと何十ページにも
わたって名刺でびっしりと
埋まってしまいます。
これでは
「見やすさ」
「わかりやすさ」は
半減してしまうでしょう。
そこで、期間や枚数の制限を設けることを
おすすめします。
一定の期間が過ぎたら、または
一定の枚数がたまったらファイルから名刺を
保存する箱に移し替えるのです。
つまり、
古くなった名刺から
順に箱に移動させのです。
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IT技術を駆使して、名刺を管理することも
簡単になりました
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上記の名刺の管理法は、
どちらかといえばアナログなやり方です。
そして現在なら、もっと
便利な方法があります。
早い話、パソコン等を使った
デジタルな方法です。
スキャナー等を使って、データ化して
保存するわけです。
この方法の最大の利点は、
ファイリングや箱を使う方法と違って、
全然かさばらない点でしょう。
紙の名刺をそのままとっておくときは、
時として汚れたり破れてしまったり
することもあり得ますが、
データにしてしまえば時間がいくら
経過してもいっさい劣化しません。
※いろいろな条件を設定して
検索することも簡単にできます。
何かメモしたいことがあるときも
手書きするよりずっと便利です。
他に、iPhoneのアプリ「Eight」などで
管理すると、かなり楽にできますね。
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院長秘書がいるなら名刺の管理を一手に
引き受けてもらうこともいい手でしょう
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院長秘書を雇う場合なら
秘書に名刺の管理をお願いするという
方法も使えます。
開業医が多く、規模の小さいところが
まだ少なくない歯科医院という
世界においては院長秘書は
それほどメジャーな存在ではありません。
しかし、あなたに長期的な成功をしたい
という目標夢があるなら、
秘書を配置することでたくさんのメリットが
発生します。
そのひとつが、いろいろな仕事、
特に事務仕事や庶務を任せられる点です。
歯科医師会の業務も、求人系の仕事も
衛生士リスト管理、年賀状、暑中見舞い、
お店の予約からメールの下書きまで・・・
そう考えると、
名刺の管理のような仕事もベテランの秘書の
手にかかれば、きめ細かな方法で
保存してもらうことができるはずです。
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名刺の保存はたまらないうちに
終わらせるのがおすすめ
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たまった名刺は歯科院長にとっては
大切な社交の記録です。
手に入った名刺は隙のない方法で
整理・保存していく必要があるでしょう。
ぜひ、地域ビジネスである歯科医院では
出会いを有効にするための名刺交換・管理は
大事ですので、活かして下さいね。
さて最後に、どんな名刺がいいの?
という答えは弊社のサービスの一つ
「口コミ名刺」です。
こんなに費用対効果の高い集客法、
他にないと自慢のサービスです。
ぜひ、ご活用ください。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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