歯科医師の先生がブランドものを慌てて持ち歩くと?失敗例は多いです@歯科

歯科医師の先生がブランドものを慌てて持ち歩くと?失敗例は多いです@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
昨日は、大阪吹田市の30代の院長先生に
ダンディーなジャケットを
お仕立てさせて頂きました。
 
嬉しいです。
 
 
明日は、大阪心斎橋で不動産投資勉強会
「歯科投資塾」
http://shika-toushi.com/
 
日曜日は、
訪問歯科セミナーと自費診療向上セミナーを
大阪大学と新大阪で開催します。
 
http://dtr.jp/jihi
 
 
さて、本題です。
 
 
歯科医師に対する
世間のイメージはまちまちです。
 
歯科医師は数十年前までは、
ポジティブなイメージが強い
職業だったようです。
 
開業して繁盛している事例は
たくさんありましたし、
「人生の勝ち組」のように
思われることが
とても多かったことでしょう。
 
とはいえある時期から、
普通の雑誌やTV番組で
歯科医院の過密状態が
ネタにされる頻度が高まりました。
 
先日の週刊ダイヤモンドを読まれた
先生も多くいるでしょう。
 
依然として、
勝ち組のように思って下さる方々も
けっこう残っているいっぽうで
 
その反対のようにイメージされることも
増えてしまった、
そのようなシビアな現実があります。
 
いったん定着してしまったイメージは、
いわゆるステレオタイプに
結びついてしまいます。
 
すでにその中途の段階にあるようですが、
歯科医師のイメージを何とか、
もう一度好ましい内容に
変えていきたいと
黒飛は願っております。
 
 
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歯科医師のイメージを改めるなら
普段の姿も大切です
 
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さて、
歯科医師のイメージを好転させたいなら、
一般大衆に向けてあらゆる点で好印象を
持って頂けるように
積極的にPRしていかないといけません。
 
医院の内部の様子はもちろんですが、
医院にいないとき、
プライベートのときでも
肯定的なイメージを
拡散するようにしたいところ。
 
ところで歯科医師は、仕事を離れると? 
そもそもどんな外見をしているでしょうか。
 
仕事の間は白衣等を着ているわけですが
仕事を離れると? 
私服を着ているのが普通でしょう。
 
フォーマルな場に向かうときは、
正装で現れることになりますが。
 
もっともフォーマルな服装にしても
カジュアルな服装にしても、
洗練されたいでたちでない方が、
歯科医療業界にはまだ
けっこう残っているように見えます
 
(あまりネガティブなことは、
 書きたくないのですが・・・)。
 
これは考えてみれば、
歯科医師が今よりずっと
儲かりやすい職業だった時代から
変わっていないのかもしれません。
 
我々の親の世代から、
私服がおしゃれだった歯科医師は
相当に少なかったのかもしれません。
 
たとえば、日本中が好景気に沸いていた
昭和末期、バブルの時代ですら
そうだったのかもしれません。
 
あえて書くならバブリーだった時代は
それなりに高額なアイテムは、
今よりずっと持っていたことでしょう・・・
 
ただし、それが
洗練されていたかどうかは別問題です。
 
女性の歯科医師は
もちろん事情が異なるのですが・・・
 
男性の歯科医師は昔も今も、
なかなか洗練されたコーディネートを
自力で実現できていなかった
のではないでしょうか。
 
しかし、何らかの理由で
着飾らなければならないときは? 
どうなるでしょうか? 
 
 
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ブランドものを慌てて持ち歩くと? 
失敗例は数多いです
 
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ここで今も昔も多い失敗は、
とりあえず高級な品物、
たとえば定番のブランドものを
あわてて買いそろえてしまうことです! 
 
しかしこれは大きな間違いだと思います。
 
ブランドものを適当に買い集めてしまうと
かなりの確率で、
ズレたコーディネートになってしまいます。
 
ブランドものにはそれぞれ、
独特の歴史がありますし
独特の持ち味があります。
 
それをろくに理解しないまま、
コーディネートしてしまうと
とてつもなくちぐはぐな
ファッションに仕上がってしまうだけです。
 
ファッションセンスを磨くのは
正直なところ、一朝一夕にはできません。
 
いろいろな商品を、時間をかけて
何度も見て回ることで、だんだんと
いろいろなことがわかってくるものなのです。
 
その意味では、ファッション雑誌に
模範例として書かれている
コーディネート等を
そのままそっくりまねするのも、
頂けないのですが・・・
 
ただ、雑誌に出ている例はそれなりに
プロが考えられた組み合わせが
けっこう含まれているわけです
 
(すべてがそうではないので、
 注意は必要です)。
 
着飾らないといけないとき、
しかし時間がないときでしたら、
それをある程度チェックして、
適度にまねするほうが
まだ無難な結果になる可能性があるでしょう
 
・・・適当に高い商品や
ブランドものを手に入れて身に着けるよりは
リスクを下げられる、
と黒飛は感じております。
 
 
このような現状を打破しようと思い、
 
歯科医師の先生がダンディーでかっこ良く
いられるために、専属のスタイリストを雇い
大阪心斎橋にてサロンを構えています
 
http://doctor-no1.com/
 
是非、お越し下さい。
経費でかっこ良くなれる方法も伝授します。
 
 
また、服はわからない。けど、
オシャレにしたい・・・でも
なかなか大阪まで来れない・・・
 
という先生には、
 
2020年、初の東京採寸会を
リッツカールトン東京にて
2月12日~14日の3日間、行います。
 
https://www.facebook.com/events/586865005386892/
 
是非、お越し下さい。
 
 
『歯医者さんてオシャレよね』
 
これが、自然に聞こえてくる日まで・・・
黒飛は頑張り続けます。(笑)
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志