こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、火曜日ですね。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
さて、
歯科医院を経営していると
医院の中のことはできるだけ
把握しておく必要があります。
医院にはひっきりなしに
連絡が来るでしょう。
経営が順調であればあるほど
収益が上がれば上がるほど
患者さんは増えますし
おつきあいのある業者さんも
増えてきます。
こうなると重要なのは
それらの連絡すべてを
見落とさないようにすることです。
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仕事の幅が広がると連絡も増える
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これは歯科医院に限ったことでは
ありません。
経営者になったり
あるいは組織の幹部等の地位に
ついたりすると、日々膨大な
メールが届きます。
このような方がよく嘆くのは
メールをひと通りチェック
するだけで何時間も
つぶれてしまうということです。
歯科医院の規模によって、
メールの届く数はバラバラですが
届いたメールが開封されていない
というケースは多々あります。
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メールが処理できないときの対応
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院長が忙しかったり
あるいは届けられるメールが
多すぎる場合は
どうしたらいいでしょうか?
・スタッフに手伝ってもらう
メールを転送するなどして
スタッフにチェックしてもらいます。
そして、必要性の高いメールと
そうでないメールを選んでもらう。
予約等のメールについても
スタッフに処理してもらう。
・メールをチェックする手順を見直す
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「To Doリスト」
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そこで「To Doリスト」を
利用してください。
「To Doリスト」は
やるべきことの優先順位を整理し
作業の効率化ができます。
メールが増えてきたと思ったら
チェック方法について
優先順位や処理のルールを
設けたほうがよいでしょう。
メールの見落としや
返事忘れといったミスを減らす
きっかけにもなります。
メールを返信するときの定型文も
数パターン用意すると
時間短縮にもなりますので
是非活用してください。
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志