Twitter?Facebook?LINE? 時代を乗り切る方法@歯科

Twitter?Facebook?LINE? 時代を乗り切る方法@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
土曜日は患者さんがたくさん
来られていますか?
 
さて、
今の世の中で、いちばんニーズが高い
媒体は何でしょうか?
 
人によって意見は変わるでしょうが、
Webという媒体を真っ先に思いつく方は
たくさんいるでしょう。
 
Web媒体は、パソコンやタブレット、
スマホ等のアイテムがあれば
老若男女を問わず
誰でも簡単にアクセスできます。
 
使い方も簡単ですし、
情報のアップデートも
とてつもなく敏速です。
 
黒飛も、Webというメディアには
まだまだ無限の可能性が潜んでいると
感じています。
 
Webを活用して医院の収益に
結び付ける方法を、これまでに
メルマガ・ニュースレター・セミナー等を
通して随時お伝えしてきたのは、
そのためです。
 
とはいえ、Web媒体には
「進化が急激すぎる」という欠点が
あるかもしれません。
 
進化することは悪いことではありませんが
次々と新しい種類が登場しますから、
ついていくのがたいへんです。
 
 
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たくさんあるWebサイトやツール、
全部の更新・投稿・管理をするのは
至難の業?
 
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ときどき、WebサイトやSNSについて
「種類が多すぎる」といった
悩み・ご相談を頂いております。
 
確かに医院の公式サイト以外にも
今はいろいろな形態があります。
 
ブログ・LINE・Facebook・Twitter
あたりのSNS等がメジャーでしょう。
 
最近よくTwitterを使った方が良いですか?
とか、Facebookの活用方法は?
といった質問を受けます。
 
ですので、それぞれの特徴を簡単に
説明すると・・・
 
 
(1)
ブログなら、ホームページ内ブログか
アメブロが有効かと思います。
 
対応するSEOの考え方でどちらがいいか
変わりますね。
 
未だブログは読まれているので
外せないかも知れません。
 
 
(2)
LINEならLINE@を利用する企業が
増えてきています。
開封率が高いのが特徴です。
キャンペーンなどをしたいですね。
 
 
(3)
Facebookは歯科医院のFacebookページを持ち
記事をどんどん上げていく。
動画も直接アップロードして、
Facebook動画広告をすれば、
ターゲットの属性は絞れますので
費用対効果の高い広告になる可能性が
あります。
 
 
(4)
Twitterは、診療時間に空きが出たときに
空いてますよ!と伝えることに使えたりしますね。
 
 
※ 最近では若者でInstagramも流行っています
 
 
そして、これらすべてに
手を出している人は少なくありません。
 
歯科医院だけではなく、
一般の医院でもやっていますし、
さまざまな企業や商店でも
同じようにしています。
 
こうなると、
 
「流行っているから、全部ひと通り
 アカウントをつくったけど……、
 全部をきちんと使うのはしんどいし
 手が回らない」
 
といった悩みが発生するようです。
 
確かに、上述した
ブログ・LINE・Facebook・Twitterにしても
全部をコンスタントに
使いこなしている歯科医院は
少ないと思います。
 
いわゆる芸能人の場合でも、
「全部を毎日ちゃんと使っている」
という人ばかりではないのです。
 
※ちなみに著名人の場合なら、更新を
 他人に依頼するという方法を
 使うことも多いようです。
 
 先生も秘書に頼むことは方法として
 有りだと思います。
 
 
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更新作業のしんどさを解消するためには
 
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とはいえ、このようなツールは
頻繁に更新してこそ、意味があります。
 
アカウントをつくったものの、
ほとんど何も投稿しないで
放置してしまうのでは
意味がありません。
 
フォロワーや読者になってくれた方が
いても、だんだん離れて行ってしまいます。
 
更新されていないWebツールを見て
新患さんは大丈夫かなぁと思ってしまいます
 
 
ではどうしたらいいでしょうか。
 
「よその医院がどのようにしているのか?」
 
それを知りたい方も多いでしょうから、
簡単にまねできそうな対処方法を
数点、ご紹介しましょう。
 
 
1.スタッフに協力してもらう
 
これは王道中の王道でしょう。
 
※たとえば、
 ブログは院長自身で執筆することにして
 TwitterやFacebook、LINEは
 スタッフたちに投稿してもらう、
 という手があります。
 
 TwitterやFacebookは、軽めの内容を
 投稿するのに適していますから、
 スタッフたちにお願いするのも
 悪くないでしょう。
 
 
2.時間のあるときに、投稿内容を
 まとめて準備する
 
休みの日にまとめて書いておき、
出来上がったら
アップする日時を決めて、設定する……
というやり方です。
 
※たとえばブログやTwitterなら
 投稿日時を予約することは簡単です。
 
 
3.それぞれを連動させて、
 アクセスを増やすように取り計らう
 
Facebook・Twitter・LINEいずれも
リンクを貼るのは簡単です。
 
ブログにしてもその点では
申し分ありません。
 
そこで、どれかを更新したら
その他のツール内にリンクを貼って、
ひとりでも多くの方を
更新内容に誘導するとよいでしょう。
 
この方法は医療関係以外の場面でも、
しばしば真似されています。
 
※Twitterならリツィート、
 Facebookならシェアといった形で
 どんどん拡散してもらうことも
 考えられます……
 
 これは、院長個人のアカウントで
 やるのもいいでしょう。
 
 また、スタッフたちの個人アカウントで
 やってもらえるようなら、
 お願いしてみるのもいいでしょう。
 
 もちろん、LINE@などで
 歯科医院毎にアカウントをとると
 管理しやすいです。
 
 
4.1つの記事を載せると他のSNSも自動で
 投稿される仕組みを使う
 
「Twitter Facebook 連携」などを
ネットで調べると、その方法が書かれています
 
これで1つに投稿すれば他のSNSは
投稿されると楽ですね。
 
多少、修正が必要なので
そこはお知りおき下さい。
 
 
デントランスを立ち上げた4年前には
このようなSNSはメジャーではなかったのですが
やはり時代は変わりますね。
 
時代は変わって言ってるのに、
歯科医院が変わらなければ、それは
時代に取り残されます。
 
ぜひ、行動し変化してください。
 
ちなみに
スタッフは通常、変化を嫌います。
スタッフは安定志向ですので
院長が変化してもぶつかることがあります。
 
この変化を歯科医院に取り入れていくことは
安定した歯科医院経営には必要ですので
少しずつ受け入れていってもらいましょう。
 
 
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ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志