休日の服装にどこまで気をつけるべきか、黒飛もいつも悩みます@歯科

休日の服装にどこまで気をつけるべきか、黒飛もいつも悩みます@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日は愛知県の歯科医院の
訪問歯科コンサルティングに来ています。
 
訪問歯科は地域との協力の元に
成功しますので、こちらでは、
地域の介護関係者の集まるカフェでの
嚥下セミナーを企画して、
半年かけて行っていきます。
 
楽しみです。
 
 
さて、本題です。
 
 
あなたの経営している歯科医院は、
どのようなところにあるでしょうか? 
 
おそらくは、集患できる
見込みのあるところでしょう。
 
したがって、周りを常に
誰かが歩いているところ、
ということになります。
 
次に、あなたのお住まいは、
あなたの医院から
どれくらい離れているでしょうか。
 
通勤時間が長いと不便ですし、
なるべく自宅近くを選んで
開業するものですが、
 
お住まいと
開業場所が近ければ近いほど、
 
あなたが診療時間外に、
患者さんと遭遇する可能性は
高くなります。
 
オフの日の患者さんとの遭遇については
これまでもときどき
 
書かせて頂いていますが、
今回ではドレスコードについて
考察してみたいと思います。
 
 
================
 
休診日であっても、患者さんと
遭遇する可能性があるなら? 
どんな格好でもOK? NG? 
 
================
 
 
オフの日はもちろん、あなたが
自由に過ごしてかまわない日です。
 
好きなところに出かけてかまいませんし、
好きな恰好で出歩いてかまわないはずです。
 
ただ、患者さんをはじめ
知り合いに出くわす
可能性があることは否定できません。
 
まあ患者さんと出くわしたときは、
礼儀正しくあいさつしておけば
問題ないのですが・・・
 
プライベートの様子が
患者さんの目にとまれば? 
 
長い間患者さんが、
それを覚えているかもしれません。
あるいは、誰かに
その話をするかもしれません。
 
まあ、あいさつが礼儀正しくて
朗らかであれば問題は
ほとんど起こらないでしょうが・・・
 
ひょっとしたら、
ドレスコードも関係あるかもしれません。
 
と言って、何もオフの日に
無理に着飾って歩け
という意味ではありません。
 
とはいえ、あまりにも
だらしない恰好をするのは
できれば避けたほうがよいでしょう。
 
 
================
 
仕事じゃないからと言って、
みすぼらしい印象で出歩くと
思わぬ落とし穴が? 
 
================
 
 
たとえば、何か足りないものが
見つかったときに
 
ちょっと近所のコンビニや
ディスカウントショップにでも
買い物に行ってくる、としましょう。
 
まあシンプルな恰好でも
問題はないでしょうが・・・
着こなしがだらしなかったりすると?
 
患者さんに見つかったときに
あまりいいイメージを
持たれないかもしれません。
 
オフの日の朝、起きて間もない時間に
買い物や散歩に行きたくなった、
 
なんて場合なら
髪がボサボサだったり
無精ひげがそのままだったり・・・
なんてこともあるかもしれません。
 
オフの日くらい、心から
リラックスしたくなるのは当たり前。
 
それは間違いないのですが、
それで失敗したという体験談も
最近、黒飛は聞くようになりました。
 
T.P.O.という言葉がありますが、
オフのときも身なりに関して、
最低限の気遣いは
したほうが無難かもしれません。
 
オフの過ごし方について、
あまりうるさく口出ししたいとは
思っていないのですが・・・
 
人間という生き物はどうしても、
楽な方向に流れてしまう性質を
持っています。
 
だらしなくなることに
ためらいを覚えなくなると、
どんどんそれがエスカレートしてしまう
リスクがあるのです。
 
そこで今回のブログでは、あえて
このようなメールを書かせて頂きました。
 
 
================
 
美しさを求める自費診療を
推進したい場合
 
================
 
 
なお、審美診療をはじめ矯正、
ホワイトニングといった
美観を高めるための自費診療に
先生が力を入れているなら? 
 
その場合は、オフの日の身なりにも
気遣いをしたほうがいいように
感じています。
 
審美を求める患者さんは
美意識が高い方が多いでしょう。
 
そのような患者さんから
敬意を永続的に集めるためには、
 
院長自身が常に美意識を
絶やさないようにしたほうが
安全だからです。
 
やはり、だらしない恰好で
出歩いているところを
患者さんに目撃されてしまうと? 
 
幻滅を持たれるかもしれません・・・
 
※デントランスでは、
 「歯科医師なりたい
  職業no.1プロジェクト」
 を展開しています。
 
 この中で、院長先生の方々の
 着こなしについて
 さまざまなご提案を
 させて頂いております。
 
 まだの方はぜひ一度
 心斎橋に来て下さい!
 
 お得なお話もできるかと思います。 
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志