コロナでもダメージを最小限に抑えた先生がしていたのは不動産投資でした@歯科

コロナでもダメージを最小限に抑えた先生がしていたのは不動産投資でした@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
昨日もオンラインLIVEセミナーを
開催し、たくさんの先生に
ご参加頂きました。
 
ありがとうございました。
 
6月末までは無料オンラインセミナーを
開催しておりますのでご参加ください。
 
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いきなりですが、
 
このメールマガジンを
読んで下さっているあなたは、
どのような場所にお住まいでしょうか? 
 
言葉少なに質問してしまったので、
答え方はいろいろでしょうが、
 
1.所有している住まい
2.借りている住まい
 
つまり、大半の院長先生方は
 
・自己所有の住まい
・賃貸物件の住まい
 
のどちらかがほとんどではないかと
思います。
 
 
さて、持ち家であっても
分譲マンションであっても、
 
すでに自分自身の持ち物であれば
たいていの場合は長くそこに
住み続けることになるでしょう。
 
そうではなくて、
賃貸のマンションやアパートに
入居している場合なら、
 
いつまでもそこにいるかどうかは? 
何とも言えないかもしれません。
 
今回の記事では、
戸建てや分譲マンション等ではなく
賃貸物件にお住いの先生方に、
特にお読み頂きたいテーマです。
 
 
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賃貸を続けるのはリスクか?
 
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歯科医師がプアな職業だ、
なんて困ったイメージが
世の中に浸透しているようです。
 
それは極端ですが、
手元に残るお金が豊かだとは
感じていない歯科医師は
たくさんいるでしょう。
 
そのような歯科医師はたいていの場合、
仕事面でも私生活でも、
出費を何かと控えるようにしていると思います。
 
これは院長の場合でも
あまり変わらないでしょう。
 
したがって、住居にかける費用も
あまり出せない、節約したい、
そう感じる方が多いのではないかと
思ってしまいます。
 
もちろん、
これは正しい考え方だと思いますが
必ずしも正しいかどうかというと、
なんともいえません。
 
住まいにかかる費用は、
総じて高くつくものです。
 
たとえば都心部であれば、
単身者用の1Kくらいのアパートは
家賃が5?10万円くらいは
するのではないでしょうか。
 
賃貸物件でも
それくらいはするのですから、
 
分譲マンションや戸建て住宅となると、
都心部では数千万円くらいになるわけです
・・・よくご存じのことと思いますが。
 
 
では、
分譲マンションや戸建て住宅を
買うなんて、考えられないでしょうか?? 
 
実は、長い目で見たときに、
損をしない選択肢があることにも
気づきたいところです。
 
 
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賃貸と購入のどちらが良いの?
 
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たとえば、
今住んでいる賃貸物件、
あるいは周囲によく出ている賃貸物件を
振り返ってみましょう。
 
その物件の賃料を
ずっと払い続けるとしたら? 
総額でいくらになるでしょうか。
 
たとえば、賃料が10万円の物件だとしたら
単純に計算したら年間で120万円です。
 
そして、いつまでも
住まいを購入せずに
借家住まいだとしたら? 
 
20年経過したら2400万円、
30年経過したら3600万円でしょう! 
 
さて、2000万円~3000万円台といえば・・・? 
地域にもよりますが、
そこそこの広さの分譲マンションが
買える費用ではないでしょうか。
 
このような視点で考えてみると、
いつまでも賃貸物件に
暮らし続けることが、
得策だとは限らないわけです。
 
不動産に関しては、
ご自身の住まいを決める際も
将来に向けて投資を検討する際も、
このような長期的な計算を
心がけるようにしたほうが妥当でしょう。
 
 
もっと考えるなら、
賃貸で住むと家賃を払う側になっていますが
賃貸をもらう側になるという選択肢も
あるのではないでしょうか。
 
今回のコロナで売上が半減しても
不動産の家賃は下がらなかったため、
不動産投資をしている先生は
安定がありました。
 
先生も一度、不動産投資を
考えられてみてはいかがでしょうか。
 
 
今週土曜日夕方から
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開催しております。
 
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ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志