自動ドアは患者さんに喜ばれる@歯科

自動ドアは患者さんに喜ばれる@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
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今週土曜日(5月26日)は、福岡にいます。
夕方まで時間ができましたので、
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経営の相談に応じます。
良ければ、ご連絡下さい。
 
 
さて、本題です。
 
現在は、バリアフリーの大切さが
よく話題になります。
 
福祉は、国民のすべてにとって
大きな関心事です。
 
そして、高齢化が着々と
進行する時代である以上、
 
バリアフリーをおろそかに
するわけにはいかないという
切実な事情があります。
 
※鉄道の駅を見ても、
 バリアフリーはものすごいスピードで
 進んでいることがわかります。
 
 今世紀に入ってから20年近く
 経っていますが、その間に
 全国各地の鉄道駅で
 バリアフリー設備の設置工事が
 急ピッチで進んだことは
 紛れもない事実です。
 
 
歯科医院においても、
バリアフリーはやはり
避けて通るわけにいかないでしょう。
 
今回のブログでは、そんなバリアフリーと
関係がある話題です。
 
 
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自動ドアがあると、
バリアフリーになるほか、
まだうら若い患者さんからも
喜ばれる可能性があります
 
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さて、ひと口にバリアフリーといっても
いろいろなやり方があります。
 
歯科医院でもよく取り入れられている
バリアフリー設備といえば、
自動ドアではないでしょうか? 
 
自動ドアの最大のセールスポイントは、
やはり近づくだけで
ドアが開閉することでしょう。
 
※また、自動ドアを設置するということは
 段差をまずなくす必要があります。
 それだけでも、バリアフリーの
 推進につながるでしょう。
 
やはり、車いすをお使いの方にとっては
自動ドアはとてもありがたいものです。
 
杖をついて歩行しているような
高齢者の方にとっても、
自動ドアは便利なアイテムです。
 
そのほか、自動ドアのメリットといえば? 
 
1.荷物が多い方にとっても、楽である
 
 歯科医院にたくさんの荷物を抱えて
 やってくる方が多いわけではありません。
 
 それでも、買い物をたくさんしたあとに
 訪れる方だったらけっこういるでしょう。
 
 たとえば、主婦の方だったら
 買い物帰りに立ち寄ることだって
 多いでしょう。
 
 両手がふさがっているときは、やはり
 自動ドアはとてもありがたいものです。
 
2.ベビーカーで出入りするときに、
 スムーズに移動できる
 
 「外出時にベビーカーを使うときに
  何が起こるのか?」
 
 その点は、ときどき
 ニュースになっていますし、
 身近な範囲でよく御存じの方も
 多いのではないでしょうか。
 
 ベビーカーといえば本来は、
 とても便利なアイテムです。
 
 やはり、赤ちゃんを連れて
 外出するときに
 背負ったり抱きかかえたり
 しなくてよくなりますから。
 
 しかし、あなたもベビーカーの
 操作に手間取っている光景を
 ご覧になったことはないでしょうか? 
 
・電車やバスにベビーカーを乗せるとき
・エレベーター等に乗り降りするとき
 
※もっともエレベーターは
 まだいいほうでしょう。
 
 やはり、階段を移動するときは
 ベビーカーがあると、
 持ち上げなくてはいけませんから。
 
 歯科医院の場合、
 ベビーカーについては
 車いすとほぼ同様の条件が加わります。
 
 まず、段差があると使いづらくなります。
 そして、両手がふさがりやすいですから
 ドアを手で開けるだけでも
 しんどいものです。
 
 やはり、バリアフリー構造に
 なっているほうが
 小さなお子さんをお連れになる
 お母様・お父様に
 楽にご来院頂けるわけです。
 
 自動ドアなら、ベビーカーを
 お持ちの方にも
 一瞬で出入りして頂けますから。
 
※20~30代の主婦層や若い親御さんを
 ターゲットに集患したい場合、
 
 特に小児歯科に力を入れていきたい場合は、
 院内をベビーカーでも
 やすやすと入れる構造にすることは
 とても有意義なことでしょう! 
 
 
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自動ドアを取り付けると決めたとき、
費用はどれくらいかかる? 
 
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自動ドアを設置しようとするとき、
必ずと言っていいくらい
ネックになるのはやはりコストでしょう。
 
設置工事の際に少なくとも
数十万円の出費は
覚悟しないといけません。
 
業者もいろいろなタイプの
自動ドアをそろえて、
客側の需要に対応しているのですが
高い種類ですと
100万を超えることが普通にあります。
 
したがって、すぐには
取り付けができないかもしれません。
 
それでも、自動ドアに変えることで
患者さんがよく集まるようになるのなら
時間がかかっても、確実にモトをとれます。
 
資金のめどが立ったら
思い切ってやってみるのも
悪くないでしょう。
 
 
もし節税を考えているなら、
こういった将来につながる経費の使い方は
正しい節税ですね。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志