スタッフにキャンセル・中断撲滅のためにやってほしいこと@歯科

スタッフにキャンセル・中断撲滅のためにやってほしいこと@歯科

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こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
  
 
本日は、香川県から矯正の先生を
心斎橋にお呼びして、対談DVDの撮影です。
 
最新の矯正治療で、地域のすべての
患者さんの歯並びをきれいにする方法です。
 
黒飛のグループコンサル「G-6」で
撮影した対談動画を見ながら、
講義をしております。
 
地域全ての患者さんの歯並びをきれいにする
 
これは可能です。
 
ご興味のある先生は、聞いて下さいね。
info@dentrance.jp
 
 
さて、本題です。
 
 
歯科医院の経営を長期的にしていくには、
安定した収益を目指していく必要があります。
 
「集患」「増患」も、
チャレンジしていく必要がありますが、
 
これらの言葉には
「患者さんの新規開拓」
といったニュアンスがあるでしょう。
 
 
厳密にはこれらは、収益の安定化とは
異なる目標ということになるでしょう。
 
さて、歯科医院で
安定した収入と言ったら? 
 
どんなことがイメージされるでしょうか。
 
歯科医院のような業態の場合、
定期的に発生することが
期待される収益といったものは
難しいのですが、あえていうなら
 
「あなたの経営する医院を気に入って、
 通い続けて下さる患者さん」
 
ということになるでしょう。
 
※飲食店等と異なり、歯科医院は、
 そんなに頻繁に
 通って頂けるものではありません。
 
 大半の治療メニューは、
 数回行われたら終わりのときが来ます。
 
 その後は、健診や予防といった
 診療メニューをメインにリピートして
 頂くことを目指さないといけません。
  
 
このように、歯科医院の経営形態を
めぐる事情を振り返ってみますと
患者さんをつなぎとめることが
どれだけ難しいか? 
 
それが改めて浮き彫りになります。
 
それと同時に、
何年もリピートして下さる患者さんを
手に入れることが
どれだけありがたいことなのか?! 
 
その点も痛感できるのではないでしょうか。
 
 
ところで、少しでも
リピーターを増やしたいなら
何としても避けないといけない
ことがあります。
 
それは、患者さんの予約の
「キャンセル」、
 
およびキャンセルからはじまる
「中断」です。
 
 
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中断とキャンセルの低下は
スタッフ全員での連携を
 
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患者さんのキャンセルは、
その日の予定を狂わせるだけではありません
 
予定されていた医業収入が
帳消しになってしまいます。
 
さらに「中断」になってしまうと、
帳消しになる収入は
数倍に増えます。
 
(計算の仕方はセミナーで教えています)
 
そして、リピーター(候補)
だった患者さんが減ってしまうのです。
 
黒飛は、この医院経営の
大きな障壁となる難題に
数年前から取り組んでおりますが、
 
この難題は、院長ひとりだけで
悩んでいてもらちが明かないのだと
痛感しております。
 
患者さんと接したり交渉したりするのは
院長ひとりではありませんし、
 
スタッフと協力して、
いわば医院一丸となって立ち向かったほうが
得策なのではないでしょうか? 
 
さて今回はここから、
中断やキャンセルを減らすために
各スタッフに
力を貸してもらうとしたら? 
 
すぐにでも真似できそうな手段が
あるとしたら? 
 
そんな切り口から
書かせて頂きます。
 
 
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各スタッフに、キャンセル・中断の
撲滅のためにやってほしいことを
再認識してもらうこと
 
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中断やキャンセルを減らすには、
何よりも患者さんの意識改革が
欠かせないでしょう。
 
さて、ではどのようにして
患者さんに働きかけたら
よいでしょうか? 
 
ここで目を向けてほしいのは、
院内の各スタッフの
ポジションや役割です。
 
■ 受付や事務のスタッフ
 
中断やキャンセルを減らそう! 
 
そう決意したときに
真っ先に思い出されるのは、
受付や事務の担当者でしょう。
 
もちろん受付や事務のスタッフには、
キャンセルが発生したときには
適切な対応をとってくれるように
普段からお願いしておく必要があります。
 
代わりの予約をできるだけ
早くとってほしいですし、
可能な範囲でリマインドの連絡を
入れるような行動にも
出てほしいところです。
 
※ただし、受付や事務のスタッフにばかり
 がんばってもらおうとするのは、
 正しい考えとは
 言えないのではないでしょうか? 
 
 他のスタッフにも、できる範囲で
 中断やキャンセルを減らすために
 一肌脱いでもらいたいところです。
 
■トリートメント・コーディネーター
 
自費診療が多い歯科医院であれば
TCがいる歯科医院も増えているでしょう。
 
TCは、患者さんから
契約を取り付ける立場もしばしば。
 
予約の日時決めについても、
大きな役割を持つことになります。
 
TCにも、なるべく
頑張ってもらったほうが
合理的でしょう。
 
■歯科医師、歯科衛生士
 
さて、受付・事務のスタッフやTC以外にも
協力してもらえるスタッフは
まだいるでしょう。
 
つまり、勤務医や歯科衛生士であれば、
各患者さんに担当者として
つくことができます。
 
この場合は、その患者さんと
直接話をする時間を自然と持てるはず。
 
治療の説明をすると同時に、
その大切さを真摯に伝えることで
患者さんに、治療を進んで受ける気に
なって頂くことは
不可能ではありません。
 
 
※また、医院によってはチェアのそばで
 勤務医や歯科衛生士に
 次回の予約を取ってもらうという方法を
 取り入れているところもあります。
 
(チェアサイドアポイント)
 
 もちろん、受付でも原則として
 予約は取っているわけですが
 
 担当制がうまくいっている場合なら、
 チェアで予約を決めるという手も
 じゅうぶんに成り立つでしょう。
 
限られた時間で
治療等の説明をするわけですし、
 
その合間を縫って
受付の代わりに予約を取るのも大変ですが、
できそうなら、やってもいいと思います。
 
 
是非、先生の歯科医院のスタッフには
して欲しいことを明確にして
伝えていきましょう。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
来月10月は
生涯使える、キャンセル撲滅の極意を
先生にお伝えします。
 
スタッフをどう巻き込むか、
その心理学を、NLPを使って
先生にインストールします。
 
10/6名古屋・10/20東京に
必ず、足を運んで下さい。
 
必ず、来て良かったと言ってもらいます。
 
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