Googleも推奨する集患対策は?@歯科

Googleも推奨する集患対策は?@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今年は暖かいですね。
 
今日も診療頑張って下さい。
 
 
本題です。
 
今、Googleも推奨する
歯科医院の集患方法を
先生はご存知ですか?
 
それは
Googleマップ検索対策、
通称MEOです。
 
 
今日はMEOについて
お話したいと思います。
 
 
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MEOとは??
 
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MEOとは
Map Engine Optimization
のことで、
 
それぞれの単語の頭文字をとって
MEOと呼ばれています。
 
日本では
マップエンジン最適化とも呼ばれ、
Google検索で表示される際、
上位表示されるための施策を
MEO対策と呼んでいます。
 
具体的には
「地域名+業種名」
で検索されたときに
いかに上位表示されるようにするか、
ですね。
 
なぜMEO対策が重要かというと
見込み患者さんに歯科医院を
発見してもらいやすくなるからです。
 
かつてはSEO対策や
アドワーズ広告が必須でしたが、
必要な費用が上昇し、
投資対効果は悪化するばかり。
 
ですから投資対効果という視点からも
MEO対策は必須の時代になった、
と私は考えています。
 
 
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なぜ見込み患者さんに
発見してもらえるのか?
 
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MEO対策をすることで、
なぜ見込み患者さんに
歯科医院を発見してもらえるのか?
 
それは、
「なぜ歯科医院を探すのか?」
を考えてみるとわかりやすいと
思います。
 
歯の治療など、
歯科医院に行く予定もなく
「地域名+歯医者」で
検索する人は考えられません。
 
歯科医院に行く必要があるから
「地域名+歯医者」で検索するわけです。
 
となると見込み患者さんが
検索結果に欲しい情報は?
 
歯科医院までの地図、
現在地からの距離、
院内の雰囲気がわかる写真、
電話番号やクチコミ、
ということになるわけです。
 
 
だからこそGoogleは、
検索結果上位に地図情報を
持ってくるようになったのでは、
と私は考えています。
 
 
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Googleマップアプリで
検索する人も増加
 
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また、Googleではなく
Googleマップのアプリで
歯科医院を検索する人も
増えてきたと感じています。
 
となるとやはり、
MEO対策は必須。
 
MEO対策をしなければ
40%強の見込み患者さんを
逃しているとも言われています。
 
 
ではどうやってMEO対策を
はじめればいいのか?
 
Googleマイビジネスに
歯科医院の情報を掲載することが
第一歩ですが、
 
デントランスではイチからMEOを
学べるセミナーを用意しました。
 
 
https://umy-game.com/kurotobi-online/
 
オンラインから参加できますし、
この記事をご覧の先生には
早く知ってほしいので参加費は無料です。
 
今一番取り組むべきMEO対策を、
この機会に知っておいてほしいと思います。
 
今週水曜日の20:00から
行いますので、ご参加下さい。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志