こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
知人にセミナーや講座の
プロデューサーがいるのですが
彼が面白いことを話していました。
それは、
歯科医院における増患メディアの変化についてです。
今日はこのエピソードを
お話したいと思います。
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今使われている一般メディアは?
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歯科医院の場合は
Googleマップからの集患に繋げる
MEO対策がイチオシですが
セミナーや講座の開催が
オンラインで求められるようになった現在、
人気のメディアはLINEやYouTubeだそうです。
しかも興味深いことに
ホームページだけブログだけ、
ではなく
複数のメディアを組合わる方法が
有効なのだとか。
例えばYouTubeとLINEを組合せて、
というようにですね。
それで聞いてみました。
なぜ組合せる方法が有効なのかと。
すると彼は
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メディアによリ役割が違う
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メディアにより特長があり
ゆえに役割が違うから。
そう話していました。
たとえばYouTubeの場合、
暇つぶしに見ているとは言え
興味を引けば5分でも10分でも
ずっと見てもらえます。
ですからファンとなる見込み客を
集めるに適したメディアなのだそう。
ではLINEは?と聞いてみたところ
LINEはほかのSNSにはない機能があり、
その機能とはメッセージ配信とLINEチャット。
いわゆるメルマガとチャットのような機能を
兼ね備えていることがLINEの特長です。
するとLINEの使いどころとして
有効なのは信頼関係の構築。
見込み客が求めている情報を
メッセージで送り、
質問にはチャットで回答する。
ですから、
YouTube動画を見た人に
LINEで友だちになってもらう、
というようにYouTubeとLINEを
組合せているのだそうです。
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かつての成功パターンに
固執は危険かもしれません
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店舗を構えている場合、
かつてはチラシを撒くことが
集客の鉄板成功パターンでした。
しかし今では
チラシの集客は安定せず、
という状況も耳にします。
かつての成功パターンに
固執することは危険ということです。
歯科医院の場合も同様で
かつてはうまくいくとされた方法が
段々とうまくいかないように。
ですから、
今はMEO対策がイチオシでも
これだけやっていればいい、
というわけではありません。
MEOにも取り組みつつ、
ホームページの役割も考えて制作する。
こんな考え方の転換が必要です。
是非、
他業界の様子をうかがいながら、
新しい集患メディアも試してほしいです。
そして、
先生に考え方の転換を起こすために
今日の夜20:00~
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行います。
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先生に情報をお伝えできることを
楽しみにしております。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志