こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今の大阪は晴れで気持ち良いです。
先生のところではどうですか？
昨日は、
オンラインセミナー
4日間アドバンスコース ステージ2
「スタッフ教育の極意」
を開催しました。
「教育した方が一番教育される」
という原則をお伝えしました。
是非、先生も
4日間アドバンスコースに
ご参加ください。
ステージ1～ステージ3まで
開催しております。
https://dentrance.jp/seminar.html
さて、本題です。
コロナ禍なのに、
新患数は増えたが、
いっこうに売上が上がらない…
そんな悩みを抱えている先生は
いらっしゃいませんか？
この種類の悩みは
「新患数が増えたが売上に反映されない」
というよく相談されるもののひとつです。
そこで今日はこの悩みについて考え、
答えを書いてみたいと思います。
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売上の上がらない原因は？
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新規患者が増えていくと
売上も上がったような気になるもの。
これは多くの院長先生が
経験していることだと思います。
しかし、穴の空いたバケツに
どんなに水を注いでも
バケツは一杯にならないように
新規の患者さんが増えても
中断する患者さんが増えれば
歯科医院の売上が増えることは
ありません。
「ただ単に同じ事を継続してるだけ･･･」
あるいは中断には至らなくても
治療の単価が低かったり
定期健診の頻度が少なかったりすると
やはり売上は下がっていきます。
いずれにせよ、
まずは売上の上がらない理由を
把握することが第一です。
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医院経営のセオリーは
リピート患者さんを増やすこと
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新規の患者さんを集めることは
広告を掲載したりチラシを撒いたりで
比較的早く成果が出やすいものです。
一方でリピートの患者さんに
引き続き通ってもらうことは
カルテの数が増えるわけではないので
パッと見ではわかりづらいかもしれません。
しかし、新規は広告などの
経費が必要とされる反面、
リピート患者さんは広告不要です。
すなわち、
どちらのほうが利益率が高いかというと
リピート患者さんです。
だからこそセオリーとして
リピート患者さんを増やすことが大事、
というわけです。
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時間効率の良い
診療の仕組みも大事です
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リピート患者さんを増やすことが
経営上大事とはいえ、
新規患者さんも増やすことが大事です。
どうしてもリピートしない患者さんは
一定するいるわけですし、
リピートもいつか終わってしまうので、
その分新規患者さんを増やしていかないと
売上が増えることはありません。
そしてこの時意識したいことは
時間効率の良い診療の仕組みです。
例えば診療内容により
アポイント時間を効率よく埋めていく、
こうした取り組みが必要となるでしょう。
また自費診療を増やすことも
売上には大切な取組です。
患者さんにとって必要な
診療メニューはなにか？
患者さんの歯の健康を守るために
求められる診療メニューはなにか？
歯科医院によってまちまちですので
地域患者の様子を見ながら、必要なことを
提供していくといいかもしれません。
この診療メニューをどう考えるかを
明後日の金曜日夜20:00～22:00に
無料オンラインLIVEセミナーを
行います。
「価格設定と自費メニューで
自費診療を向上させる方法」
https://dentrance.jp/seminar.html
無料ですので、
先生には参加して頂くことと･･･
今までオンラインセミナーなど
聞いたことのない、
知りあいの先生にご紹介下さいませ。
なぜ、ご紹介をしてくれと依頼するか
というと･･･
この歯科業界はマーケティング等の面で
他業界に遅れを取っています。
このままでは、他業界に良い人材を採られ
求人に困るし、歯科自体の価値も下がりかねません。
ですので、知りあいの歯科医師に
この状況を乗り切るための情報を
お伝えして欲しいのです。
黒飛は、無料でありながら、
有料レベルの情報を提供することに
コミットしております。
是非、友人、知りあいの歯科医師に
デントランスのオンラインセミナーを
紹介して下さい。
https://dentrance.jp/seminar.html
最後、お願いになりましたが、
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
先生の歯科医院が
上手く行きますよう。
デントランス 歯科医師
黒飛一志 from大阪・心斎橋