こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日も大阪は気持ちよい感じです。
最近、近くのレストランやホテルが
相次いで廃業しています・・・
お気に入りのカフェもなくなってしまい、
残念です。
ニュースを見ると、
インバウンドを対象にしていた都市部では
(銀座、赤坂、心斎橋など)
本当に空室が増えているようで
今後の経済の冷え込みから
医療への影響が気になります。
しかしながら、こんな状況だからこそ
私たちは、目の前の患者さん、目の前のことに
集中して、良い医療を提供することが
大事です。
是非、先生の信じる医療を提供して下さい。
さて、今日は、
先生の信じる医療を知ってもらうための
院内新聞の活用方法について書きますね。
地域の患者さんに先生の歯科医院の
良さを知ってもらうために、
アナログであり、ヒト対ヒトの医療である歯科では、
院内新聞がコストパフォーマンスがとても高く
他のマーケティングを辞めてでも
院内新聞をまず出す仕組みを作りましょうというのは
いつも話していることですが、
今日は、院内新聞の活用方法その1です。
===============
院内新聞の活用方法は無数!
===============
(1)患者さんのメール、LINEにpdfやjpgを送る
歯科医院のメールアドレスやLINE公式アカウントから
患者さんに送ります。
患者さんは毎月届く、院内新聞を楽しみにしています。
実際に弊社で「院内新聞デザイン代行サービス」を
提供させて頂いている歯科医院から
「患者さんが毎月楽しみにしている」
という声を多数頂きます。
しかし、アナログで渡すのは大変という場合
メールやLINEに送ってしまうだけで、
いつでもどこでも患者さんが、
先生の歯科医院からのお便りを見れるのです。
しかも、患者さんの友達と話すときに
スマホから先生の歯科医院の院内新聞が
見れれば、話題になりますね。
(2)ホームページやSNS(Instagram、Facebook)等に
アップロードして、そのURLを患者さんに送る
(QRコード化して活用も)
院内新聞をアナログで手渡しだけでは
もったいないです!
せっかく作った院内新聞ですから、
InstagramやFacebookに載せましょう!
多くの先生に、InstagramやFacebookの
ネタに困っていると言われますが、
院内新聞を毎月発行する仕組みを作れば
(これは、難しくない)
ネタに困らなくなり、院内新聞の内容に
関連する内容も思いつきますので
どんどん先生の歯科医院のHPやSNSが
豊かになります。
ホームページのブログ、大変ですよね。
でも、院内新聞があれば、それが解決します。
事例:くらとみ歯科クリニック様
https://kuratomi-dental.com/shinbun/
また、院内新聞のpdfやURLをQRコード化すれば
患者さんにアナログで配布できます。
面倒くさいけど、患者さんに必ず喜ばれる
院内新聞を仕組み化して、活用方法を
無限に広げます。
(3)Googleマイビジネスに投稿する
今、一番、新患を増やすのに有効なのがMEOです。
そのMEOで大事なのが、Googleマイビジネス。
そして、Googleマイビジネスで大事なのが
歯科医院が投稿をすることです。
ですが、投稿のネタに困っている歯科医院が
多いので、ここにも院内新聞が活躍します。
================
歯科医院は、院内新聞を起点に
マーケティングができる
================
患者さんとのふれあいが大事な医療だからこそ
院内新聞という紙での接点が効果を発揮します。
少し文章が長くなったので、
また院内新聞の活用方法その2は
別の機会に書きますが
院内新聞を仕組み化することで
患者教育や情報提供がものすごく楽になります。
院内新聞だけでもいいのでは・・・
と思うくらいです。
弊社デントランスでも
ネタに困っている先生に
「院内新聞デザイン代行サービス」を
提供しております。
効果の出るマーケティングですから
コストパフォーマンスの高いサービスです。
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/ilmg
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志