こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
コロナワクチン接種、
医師不足地域では歯科医師にも
認める方向で検討しているようで
早く安定を祈るばかりです。
本題ですが、
YouTube人気はコロナ禍で
ものすごいですね。
以前の話しですが、
YouTubeを見ていたときに
あの「江頭2:50」さんが
YouTubeチャンネルを開設していました。
私が見た時点では、
まだ2本の動画しか
アップロードされていないのに
チャンネル登録者数は50万人を突破。
現在、230万人を突破して
1つの動画で100万回以上も見られているようで
ファンや応援を集める力がものすごいな、
と驚いています。
YouTubeに限らず、
動画は集客ツールとしても人気で、
コレは歯科医院でも同じです。
しかし、動画が人気とはいえ、
動画に登場したほうがいい人と
そうでない人はいます。
今日はその話をしたいと思います。
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動画に登場したほうがいい人
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江頭2:50さんのような
お笑いタレントさん、
自らの芸や話で
人を笑わせたり喜ばせたりすることが
得意な人は、
動画に登場しても大丈夫でしょう。
歯科医院のビジョンを語ったり、
人を熱くすることが自然とできる人も
動画に登場して光るタイプだと思います。
コミュニケーションが好き。
こんな人であれば、
動画映えすると思いますし
飽きさせないためには
どうすればいいかを考え、
動画に反映させることが
できるのではないか。
そう考えています。
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動画に登場しないほうがいい人
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登場したほうがいい人の逆で、
人とのコミュニケーションが
好きではない、
人への興味が薄いなら、
一概には言えませんが、
動画に登場しないほうが
いいのでは、と考えています。
歯科医院が動画を作成する場合、
歯科医院に興味を持ってもらい、
予約して来院してもらうことが
目的のひとつにあると思いますので
「人への興味が薄そうだな」
と動画を通じて患者さんに
伝わってしまったらアウトです。
YouTubeや動画が人気とはいえ、
どんな歯科医院でも導入すべきですと
いいづらい事情はココにあります。
市場を考えたら絶対必要。
しかし登場する人物によっては
集患につながらないので。
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だから動画を導入するなら
登場人物を選ぶことが必要
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ホームページ用の動画をつくるには
観る患者さんにとって
どんな人が登場する動画が
うれしいか?
これを考えて、
登場する人物を選ぶことが
必要だと私は考えています。
歯科医院の理念を語るなら
院長先生に登場してほしいですが
必ずしもそうする必要はなく、
適材適所で行くべきです。
「自費診療」「院長の治療」は院長、
「定期健診」の説明動画なら衛生士さん、
「初診カウンセリング」ならTCさん、
「中断・キャンセル予防」なら受付さん
「保険治療」は勤務医?
など
誰を動画に登場させ、
どのように伝えるか?
コレを考えることも、
院長先生の仕事だと思います。
動画とYouTube、
集患などにうまく活用したいですね!
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
PS
今日4月20日(火)20:00~の無料オンラインセミナー
「価格設定と自費メニューで
自費診療を向上させる方法」
では
最近、考えるべき
・支払い回数
・医療費控除
・税込表示義務化
についても話したいと思います。
今日しか話さないことたくさんです。
是非、見て下さい。
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