なぜ動画を導入しても失敗するのか?

なぜ動画を導入しても失敗するのか?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
「コロナ禍でももありますし、
 新患のために動画を導入しました。
 
 動画を作っただけでは増えないのは
 分かりますが、どうすればいいでしょうか?」
 
 
新型コロナウイルスで
新しい生活様式が定められ
オンラインからの集患が
ますます大切になりました。
 
そんななかで
注目されているのは動画です。
 
今日は動画を使った
集患について、
考えてみたいと思います。
 
 
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YouTubeは検索エンジンでもある
 
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意外に思う先生も
いらっしゃるかもしれませんが、
 
YouTubeは単に動画を見るための
メディアではありません。
 
Googleと同じく、
検索エンジンでもあるのです。
 
事実、
Googleで何かを検索すると
一番上にYouTube動画が
登場する場合もありますし
 
料理のつくり方やトレーニング方法などは
YouTubeで検索する人も増えています。
 
 
YouTubeは検索エンジンでもある。
 
 
まずはコレを押さえておいてください。
 
 
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患者さんは歯科医院探しで
何を使う?
 
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集患で大切なことは
患者さんが使っている
メディアを活用することです。
 
では、患者さんは
歯科医院探しを何で行うでしょう?
 
YouTube?
Google?
Googleマップ?
 
どれが正解というわけではないですが
地域にもよりますが
歯科医院の場合はGoogleやGoogleマップを
使っている可能性が高いでしょう。
 
今ではGoogleマップで検索すれば
他の患者さんからの口コミも表示される時代です。
 
ということは、
GoogleやGoogleマップで調べ、
口コミを見て気になった歯科医院の
ホームページを見てみる、
という流れが予想できます。
 
 
であれば歯科医院として
用意すべき動画があるとしたら…
 
 
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どんな歯科医院なのか
伝わる動画
 
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たとえば、
スタッフや院長先生、
内観などはもちろん
理念も伝える動画。
 
コレを用意しておくと、
予約してみよう、
という気持ちへと
患者さんを導くことができます。
 
ですからこの動画を
ホームページのトップに置いておく。
 
集患に活躍してくれる
可能性は高いでしょう。
 
YouTubeは
検索エンジンでもありますが、
 
歯科医院探しの場合は
メインの検索エンジンは
GoogleやGoogleマップと
考えておいたほうが良さそうです。
 
GoogleやGoogleマップから
予約へと結びつけるためにも
YouTubeに動画を用意しておくことは必要、
ということですね。
 
この場合、動画そのものを
集患目的で使うと失敗します。
 
この動画の役割は、
予約に結びつけるための
信頼関係づくり。
 
動画の役割が何かを明確にして、
集患に活かすことをオススメします。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
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本日、10月12日20:00~
「患者が集まるホームページの作り方と
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