こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
今日は水曜日です。
　
　
本日、以前にオンライン対談させていただいた
大阪府箕面市、大阪市で2医院されている
植田憲太郎先生（大阪大学歯学部卒業）に
　
「デジタルデンティストリー」についての
オンラインセミナーを19:00～して頂きます。
　
植田先生は実際に2医院で実践され
素晴らしい結果を出されており、
　
黒飛は月曜日に見学に行ってきました。
　
遠隔診療やICT化に興味のある黒飛としては
とても楽しみです。
　
あと2席だけ参加者を募集しますので
もしご興味あれば、
dentranceall@gmail.com
にメールください。（5000円です）
　
少人数クローズなオンラインセミナーで
質問も直接、植田先生にできます。
　
是非、先生も生産性の高い
デジタルデンティストリーを
導入しましょう。
　
　
さて、先生に、ひとつ質問です。
　
　
先生の歯科医院では
インシグニアを導入済みですか？
　
（インビザラインではないです）
　
デジタル矯正とも訳される
インシグニアでこれはいい、
と思うことがありましたので、
今日はそれを共有したいと思います。
　
　
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インシグニアは
今の時代性に合っている
　
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インシグニアを
デジタル矯正とだけ
認識してしまうと
その魅力はわからなかったのですが
　
患者さん一人ひとりの口内を
3Dモデルを使って、
ゴールを可視化すること。
　
こう考えると、
これは私たちGPにとって
とても魅力的だと考えるようになりました。
　
なぜなら、
GPの我々が矯正治療を提供するときに
どこが治療のゴールなのか、
歯が動いていくと分からなくなってくるからです。
　
ですので、ここがゴールと
明確にきめておけば
やめ時が分かるのですね。
　
　
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インシグニアは本当に楽
　
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ワイヤー矯正は大変と思っていましたが
あおぞらデンタルクリニックで
インシグニアを導入してから
一般の歯科医師も、比較的
簡単にワイヤー矯正ができるようになりました。
　
　
以下の3つの点で
本当に簡単になったと思うのです。
　
(1)
　
まず、診断ですが
これは外部の矯正専門医に任せています。
　
矯正は診断がすべてだとも言います。
　
診断で心配しなくても
矯正できる仕組みを作るのは大事です。
　
(2)
　
ブラケットのポジショニングを考えなくて良い。
　
どこにブラケットをつけるかで
歯の移動などが決まると思いますが･･･
　
インシグニアは、ブラケットの
ポジショニングを気にしなくて良い！
　
付属のジグを利用すれば
決まった位置に衛生士が
付けてくれます。
　
これは本当に革命です。
　
　
(3)
　
ワイヤーベンディング、結紮が不要。
　
インシグニアを使うと
苦手というか、やりたくなかった
ワイヤーベンディングの大部分がなくなります。
　
矯正治療の原理は難しいから
その原理を考えて、ベンディングする･･･
となると、僕のようなGPには
気の遠くなるような話しでしたが
インシグニアは、それがなくなりました。
　
また、デーモンブラケットを使用することで
結紮もゴムも使わず、ワイヤーを通せます。
　
ほんと、革命ですね。
　
（上記、多少
　大げさになってしまったかも知れません）
　
　
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インビザラインだけでは不安
　
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インビザラインで治らなかったら
どうしよう・・・と悩まれること
多いと思います。
　
そういう先生はインシグニアを
武器に持っておくと良いなと
あおぞらデンタルクリニックの
経験を経て思います。
　
「インビザラインですべてが治せない」
　
（技術によるかもしれません）
　
だったら、ワイヤー矯正も
デジタル化して武器を揃えておく。
当然のことかなと思います。
　
是非、
インシグニア、注目してみてください。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　
　
PS
　
デントランス黒飛は
過去に対談させて頂いた先生の活動を
みな応援していますが、
　
以前にオンライン対談させて頂きました、
矯正専門の上里聡先生は
インシグニアの症例数日本一で、
インシグニアのセミナーを行っていますので
　
気になる先生は、明日、
オンラインセミナーをするので
良かったら参加して下さい。
　
↓↓↓↓↓↓
https://3d-align.jp/lp/seminer20211209/
　
　
先生の歯科医院が安全に
矯正治療を患者さんに提供できるように。