こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
土曜日、診療お疲れ様です。
お会いする先生に
よく聞かれることのひとつに
SNSの活用方法があります。
FacebookやYouTubeだけではなく
twitterやInstagram、
Clubhouseなんかも出てきましたよね。
集患のためにも
SNSの活用方法を知りたい。
多くの先生が感じていることかもしれません。
そこで今日は、
SNSの中でもLINEの使い方について
私見を書いてみたいと思います。
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距離の近さがLINEの魅力
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LINEといえば国内における
ユーザー数が8400万人超。
しかもLINEの場合、
単にスマホへアプリを入れているだけではなく
アクティブユーザー数が多いことに
特長があります。
今ではちょっとした連絡も
電話やビデオ通話もLINE。
若年層から高齢者層まで
スマホを持っていたら
まずLINEを使っている。
そう思って間違いありません。
Facebookとは違い、
基本的にLINEでの友だちは
顔見知りであることが多いことも
LINEの魅力のひとつ。
この距離感に近さが
LINEの特徴だと考えています。
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チャットの特性を活かそう
(メールと同じはNG)
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ですから、
もし歯科医院でもLINEを使う場合、
まず気をつけたいことは
チャットの特性を活かすこと。
メールと同じように双方向性はあるものの、
メールとは決定的に異なる点もあります。
それは、件名がないこと。
そして親しい間柄での
コミュニケーションがメイン、ということです。
ですからビジネスメールでは当たり前の
丁寧でかしこまった表現は、
LINEではやりすぎになる可能性もあります。
話し言葉のように、
隣りにいる友人に語りかけるように書く。
しかも、丁寧に。
最初は戸惑うかもしれませんが、
慣れてみるとフランクにメッセージを書くことが
きっとできるようになるはずです。
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一斉配信で
直接やり取りができる
(ほかのSNSにはない機能)
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そしてLINEにあって、
ほかのSNSにはない機能。
それはメールのように一斉配信でき、
しかも個別に返信がもらえる、
という機能です。
Facebookでもtwitterでも
Instagramでも似たようなことはできますが
基本これらは
不特定多数への配信であり、
特定多数(あるいは少数)への配信はできない。
そう私は認識しています。
しかしLINEで一斉配信できるのは
あくまでも繋がりのある友だちだけ。
しかも、一斉配信に対する返信は
個別でもらえるわけです。
ですから、「急なキャンセルが出ました」
という一斉配信に対し、
「予約します!」という個別の返信を
カンタンにもらえる、というわけです。
歯科みらい会議では、
適切なSNSの活用方法についても
お話していますので、
興味がありましたら
こちらからご検討ください。
https://dentrance.jp/future/
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
株式会社デントランス
歯科医師 黒飛一志