歯科医院経営BLOG » 新人スタッフがランチに黙っていなくなる　

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
土曜日ですね。
　
本日、診療の先生お疲れ様です。
　
　
さて、
　
「新人スタッフがお昼時に
　黙って出かけてしまうという
　相談を受けたのですが･･･」
　
このお話をされた時
なんともいえない
困った表情をされた
先生の顔が印象的でした。
　
きっと社会人なのに･･･
と思われたのかもしれません。
　
今日はこれについて、
思うところを書いてみたいと思います。
　
　
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価値観の変化を理解する
　
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私たちの世代や先輩の世代ならば
　
「社会人としてどうなの？」
　
と思ってしまうものです。
　
しかし、
世代によって価値観が異なることは
理解しなければならないと思います。
　
かつては一家に一台のテレビが
ひとり一台に変わり
今ではスマホで好きなときに
好きなものを観る時代です。
　
「昼休みは自由時間なのだから
　どこにいっても私の自由」
　
こう考えているスタッフがいても
不思議ではありません。
　
まずは
価値観の違いや変化を
理解することが第一歩です。
　
　
「理解してから理解される」
ですね。
　
　
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マナー教育を行いましょう
　
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社会人にもなって･･･
　
という気持ちがあると
気づかないものですが
やはりマナー教育は必要です。
　
新しいスタッフがやってきた
初日に必ず行うと良いでしょう。
　
患者さんによっては
私たちの世代以上の価値観を
お持ちの方もいらっしゃるので
私たちが当たり前と感じている
マナーは必要です。
　
「きっとわかっているに違いない」
　
という考えは置いておき
当たり前のマナー研修を
ぜひ行ってみてください。
　
そして、想いとしては
このマナー研修は彼女たちの人生、
キャリアにも役にたつと
考えて行うと良いでしょう。
　
　
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昼休みのルール設定も
忘れずに
　
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「きっとわかっているに違いない」
　
という考え方はせず
昼休みについても
ルールを設定しておくことを
忘れずにしたいものです。
　
・外出するときは、受付スタッフに
　どこへ行くか伝えておく
　
（これは反発あるかもですが^^;）
　
・ユニフォームのまま外出はしない
　
などです。
　
　
院長が当たり前と思っているものは
他のスタッフにとっては
当たり前でないこともあります。
　
ジェネレーションギャップと片付けないで
マナ　ナーとルールを徹底して
気持ちよく歯科医院経営を
していきたいですね。
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　　
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