自分から行動するスタッフを育成する「戦略」が知りたい先生へ

自分から行動するスタッフを育成する「戦略」が知りたい先生へ

こんにちは
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
5月と言えば
田植えの季節ですね。
 
田んぼに水が張られる風景も
ちらほらみられるように
なってきました。
 
「田植えで忙しいから
 来院できない」
 
という患者さん、
先生の地域にいらっしゃいますか?
 
 
農業に携わる患者さんには
丹精込めて美味しいお米を
作ってもらいたいです。
 
米は今から
2,000~3,000年以上も前から
作られてきた日本の主食です。
 
しかし、少子化や食の多様化により
日本のお米の需要量が
10年連続で減少傾向にあります。
(農林水産省より)
 
そして
農業に従事する人の高齢化が進み
ますます就農人口が減少しています。
 
日本の農業を衰退は
国を挙げての重要課題です。
 
衰退させないためにも
若者をどう集めるか
国が「戦略」を練っています。
 
 
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農業に携わる若者は増加中
 
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そもそも食料自給率が低く
6割程度を輸入に頼っている日本。
 
日本の食料自給率を上げるためにも
すべきことは
若者の農業離れを食い止めることです。
 
 
農林水産省の調査によれば
 
日本の全人口に対する農業就業人口の割合は
2010年から2016年の間で
5.1%→3.7%に低下しています。
 
農業就業人口の減少とともに
急ピッチで高齢化も進んでいます。
 
一方で
49歳以下の新規就農者は
なんと「増えている」のです。
 
2010年から2015年で
約17,000人→約23,000人
です。
 
若者の就農者が増えているとは
農業の明るい未来ですよね。
 
その背景には
 
・新規就農者に対する補助金
・新規参入者でも学びやすい
 充実した研修制度
 
こうした国を挙げての
「戦略」があってこその
結果だったのです。
 
 
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業界問わず、問われるのは
人材確保の「戦略」
 
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何度も繰り返しますが
今や少子化です。
 
大手企業、商社、IT、マスコミ系
これら人気業界は
少子化の影響を受けませんが
 
農業と同様
歯科医療は残念ながら
「売り手市場」なのです。
 
先生の医院でも
 
・スタッフが定着しない
・離職率が高い
・新規採用の問い合わせがない
 
これらの問題に
ただ漠然と立ち向かうのではなく
  
知識と経験から考え抜かれた
「戦略」を持って
 
人材確保の問題に
立ち向かいましょう。
 
 
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先生の医院で
スタッフが自立して
自ら育つ「戦略」とは
 
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神奈川県の志賀勇太先生が
モリタ主催のセミナーで
「スタッフの自立育成ストラテジー」
をお話されます。
 
ストラテジーとは
「戦略」のことです。
 
先生があれこれ考えるのではなく
スタッフが勝手にやってくれるようになる
そんなスタッフの育成戦略です。
 
自ら考えて成長し
成長出来ることにやりがいを感じ
スタッフが定着する。
 
スタッフが定着してくれたら
先生が無駄な採用活動に
時間を割く必要がなくなります。
 
そんな素敵なストラテジー
是非、ご視聴されることを
おすすめします。
 
「歯科医院スタッフの自立育成ストラテジー」
 
日時は、明日、
5月21日(日) 13:00~15:00
開催です。
 
お申込みはモリタさんまで
お願い致します。
 
↓↓↓
https://seminar.dental-plaza.com/?group[]=4&k=%E5%BF%97%E8%B3%80
 
 
「モリタ友の会」の
有料会員になれば
セミナー後もアーカイブ視聴が
出来るそうです。
 
お時間が合わない先生は
モリタ友の会の有料会員が
おすすめです。
 
会員費も大変お手頃で
他にも特典があるみたいなので
 
モリタさんのホームページを
ご覧になってみてください。
 
そのお得さに驚きです。
 
↓↓↓
https://www.dental-plaza.com/tomo/
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志