数字の得意な院長先生になる方法

数字の得意な院長先生になる方法

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
1月17日(月)開催の
オンラインセミナー。
 
もう申し込まれましたか?
 
https://dentrance.jp/20years/01/
 
 
こんな質問が届いたので
今日は回答を記したいと思います。
 
 
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どうすれば数字が得意になりますか?
 
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きっと質問をくださった先生も
大学受験や国家試験を経てきているので
数学そのものが苦手ではないはずです。
 
ではなぜ、
数字に関して苦手意識があるのか?
 
これまで多くの先生から
話を聞いてきた結果、
この結論にたどり着きました。
 
それは何かというと…
 
 
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実際の数字を把握していない
 
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実は新規患者さんの人数や
既存患者さんの人数、
今月何人の患者さんが
何回繰り返し来院したかなど
実際の数字を把握していないこと。
 
これが、数字に苦手意識を持つ
先生に共通することです。
 
もちろん、新規患者さんは5名前後
またリピート率は10%程度など、
おおよその数字は把握されています。
 
しかし歯科医院経営とは
毎日の積み重ねであり、
1ヶ月2ヶ月ではなく、
1年2年、10年20年と続くものです。
 
であれば1名や1%という数字の違いが
3ヶ月後1年後に大きな違いになることは
想像に難くありません。
 
ですから数字が苦手な
先生がまずやるべきことは
 
 
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どんぶり勘定をやめて
実際の数字を把握すること
 
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これが大事です。
 
もちろん歯科医院を経営するにあたり
大切な数字はいくつか存在しています。
 
その数字とは何か?
 
1月17日(月)のオンラインセミナーで
お話しますので、
ぜひ参加を検討してみてください。
 
https://dentrance.jp/20years/01/
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志