中高年向けマウスピース矯正

中高年向けマウスピース矯正

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日20:00~22:00
日本床矯正研究会の花田先生と
インビザラインで有名な伊藤剛秀先生と
一緒にオンライン対談します。
 
無料Zoomです。
ぜひ、ご参加ください。
 
↓↓↓↓↓↓
https://55auto.biz/jfa2010/touroku/thread239.htm
 
今すぐ登録して下さい。
  
 
さて、本題です。
 
ホワイトニングも
かなりポピュラーですが
矯正治療は、自費の代表格ではないでしょうか。
 
今、歯科医療業界は
「いかにして、自費の割合を高めるか?」
が、共通の話題となっているように感じます。
 
予防が、まずは手を出しやすいのですが
ホワイトニングや矯正も
世の中の需要を刺激しやすい点で見ても
取り組む価値はこれからどんどん高くなりそうです。
 
 
================
 
矯正は、年代ごとに見ても
おすすめできるチャンスがある? 
 
================
 
 
矯正治療は幅広い年代に適用できる
チャンスがあることで
最近、患者さんへおすすめしやすい
と評価されています。
 
 
・お子様の場合
 
小児歯科の観点からみても、
矯正は何かとやるメリットがあります。
 
※しかしむしろ、お子様当事者よりも
 その保護者の方々へのアピールが
 カギとなります。
 
 子供のうちに歯並びを
 コントロールしたほうが
 抜歯を避けれたり、社会性がまだ内少ないので
 好都合であるという点は外せません。
 
 保護者からしたら
 「今のうちに・・・」
 「お金を払ってでも・・・」
 と、思わせやすいからです。
 
 
・成人男女、特に若い世代の場合
 
日本人はなんだかんだいって、
いまだに口元の美しさに対する
執着心が薄いとよく言われます。
 
アメリカとかなり違うのがネックですが
それでも、美意識の高いタイプを中心に
矯正治療の重要性をアピールすることは
じゅうぶん可能です。
 
 
さて、問題は年齢層が
高めの層かもしれません。
 
 
================
 
中高年層における
矯正のイメージとは
 
================
 
 
歯科に関する情報がメディアに
あふれるようになって久しいです。
 
雑誌等にも氾濫していますし
ネットに至っては、
おびただしいサイトが
情報を載せています。
 
あいにくと、偏った情報や
不充分な情報でいっぱいのため、
患者さんに誤解を
与えていることがよくありますが・・・
 
困ったことに、40歳以上を
過ぎた世代から上において
矯正治療は必要ない、
あるいは不向きである、
 
といった情報が
ある時期出回ったようです。
 
確かに、早めに
やったほうがいいことは
否定できませんが。
 
年を取ると、
だんだんと義歯のニーズが出てきますし
一般の見込み患者さんの間でも、
年を取ってから、
今さら矯正なんて必要ないだろう、と
なんとなく早合点してしまう傾向が
あるようです。
 
やはり高齢になると、
美意識にこだわらなくなるほか
老後のたくわえが気になり出します。
 
そのときに、お金をかけて
矯正治療をすることに
二の足を踏むようになるのでしょう。
 
確かに、高齢世代に対しては
義歯であったり訪問治療であったり・・・を
おすすめするのがまずは大事でしょう。
 
しかし、矯正治療だって
売り込みのチャンスは持てるはず。
 
 
================
 
マウスピース矯正の優位性とは
 
================
 
 
黒飛としては、特にマウスピース矯正を
利用した提案に、ぜひ目を向けて
頂きたいと数年前から感じています。
 
マウスピースは、
顎がまだ成長している
若年層でしたら不向き。
しかし年齢が上の世代であれば
その点がネックになりません。
 
また、中高年層で、
働き盛りを含む層の場合は
人前に出ることが多いわけです。
 
そのときに、
あまり目立たないマウスピースは
かなり喜ばれるアイテムとなりえます。
 
しかも、金属アレルギー等の
事情がある患者さんにも
安心しておすすめできる点も
注目に値するでしょう。
 
そんなマウスピース矯正ですが、
色々と分からないことが多いのではと思います。
 
そこで、
今日の20:00~22:00
日本床矯正研究会の花田先生と
インビザラインで有名な伊藤剛秀先生と
一緒にオンライン対談します。
 
無料Zoomです。
ぜひ、ご参加ください。
 
↓↓↓↓↓↓
https://55auto.biz/jfa2010/touroku/thread239.htm
 
 
床矯正とインビザラインの違いと共通点
わかりますか?
 
今すぐ登録して下さい。
 
  
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志