マウスピース矯正と口腔内スキャナーでスタッフの未来を

マウスピース矯正と口腔内スキャナーでスタッフの未来を

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日は月曜日。
本日は急患が多い日ですか?
 
しっかりと午後も治療を頑張っていきましょう。
 
 
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先週お伝えしました
今、一番大事なスタッフ教育
 
「アライナー矯正マスターカレッジ」
 
にはもうお申込みいただきましたか?
 
アライナー矯正は当たり前の治療になるので
つまり、アライナー矯正スタッフ教育は
当たり前にしないといけないということです。
 
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/amc2022/
 
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矯正治療は、ひと昔前なら
ワイヤー矯正が当たり前でした。
 
しかし、今では、マウスピース矯正のほうが
便利で人気があるというイメージが
日本中に広がってきています。
 
マウスピース矯正のメリットは
いくつもあって、
そのひとつひとつが、
現在の患者さんにとって
歓迎されるものがとても多く、
 
(もちろん、医院側にとっても
メリットはめいっぱいあります)。
 
やはり、導入したいところです。
 
 
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種類が増えている口腔内スキャナー
使い道はたくさんです
 
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スキャナーは安い買い物ではありません。
 
しかも、
保守や維持の費用がコンスタントに
発生し得ることも視野に入れておくべきです。
 
最近はiTero、TRIOSなど
ヒットしていますが
実際には多くのメーカーが、
素晴らしい口腔内スキャナーを
発売していると思います。
 
むやみにどれが良いかの結論は
出せないですが、
よく考えて選びましょう。
 
 
さて、マウスピース矯正に限らず
口腔内スキャナーがあると、
さまざまな診療に応用できます。
 
精度の高いSTLデータ等を取得できますし、
またディテールまで
精密に視認させてくれるのは
私たち、歯科医師にとってかけがえのない
アドヴァンテージを与えてくれます。
 
 
患者さんに対してもこのスキャナーには
はっきりとしたメリットがあります。
 
それは、データの取得に
かかる時間を短縮化できること。
 
アナログな型取りでは、
どうしても時間がかかりますが
スキャナーを使うなら、
 
患者さんをイライラさせたり、
あるいは苦痛や不快感を与えたり・・・
といった心配は最小限に。
 
また、咬合を可視化しやすいのも
将来のリスクを伝える点においても
メリットですね。
 
 
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口腔内スキャナーは
早く撮影できることが大事
 
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さて、先生がスキャンするなら
頑張れば良いと思います。
 
しかしながら、マウスピース矯正を
進めていくと、スタッフに
スキャニングをしてもらう必要が出てきます。
 
口腔内スキャナーがある方が
マウスピース矯正は便利。
 
そして、時間削減のために
アライナー矯正(スキャナーが必須)を
スタッフに迅速にしてもらうことも大事です。
 
 
最初にお伝えした、
アライナー矯正マスターカレッジは
伊藤剛秀先生のスタッフとマスターカレッジの
鈴木さんとそのスタッフさんでコラボしたセミナー
 
月1回14:00~16:00、合計5日間のスクールです。
今週6月30日(木)スタート。10月までです。
 
1日60件の矯正アポイントを
余裕でこなすスタッフに成長させてくれる
オンラインセミナーです。
 
先生に関わったスタッフには未来を上げたい。
 
だからこそ、スタッフ育成は必須です。
 
このセミナーは、
振り返り配信もあるので
参加できないスタッフも聞けます。
 
最高のスタッフワークを学びませんか。
 
 
ぜひご覧ください。
 
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/amc2022/
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志